リフォーム工房は、大工と設計士が現場を管理するという体制を確立させ、工事の丸投げは一切行なわず、豊富な知識や優れた技術をもつ大工と設計士が全体を把握しながらリフォームを行ないます。
このため、工事中もお客の要望を柔軟に採り入れることができます。
また、専任の営業を設けず、お客との打合せも設計士が担当するため、限られた時間を最大限有効に活用し、より満足のいくプランを提案することができるようになっています。
リフォーム工房は、「機能をデザインする」という発想でプランニングを行い、シンプルながら、住む人の個性が感じられる空間づくりを得意としています。
さらに、コストをかけるところと、そうでないところを見極め、バランスのよいコスト配分で理想の空間を提案します。
コストダウンを図るためのプランのアイデアや、設備機器、建材などの商品知識も豊富なので、予算内でこだわりや夢をカタチにするリフォームを行っています。
リフォーム工房による施工実例を紹介すると、
築20年が経ち、水廻りを中心に不具合が出てきたというＩさん邸の場合、夫人の退職を機に、より快適な住まいへとリフォームを計画されました。
リフォーム工房は、1階の一部を増築してリビングを広げ、増築部の屋根は2階から使えるルーフバルコニーにしました。
他にも、増築と同時に水廻りも移動し、使い勝手を高めました。
インテリアも、天井の梁を見せ、建具とともに濃茶で塗装し、木の質感が映える、温かな雰囲気を演出しました。
「広々としたリビングと浴室、ルーフバルコニーを要望しましたが、リフォーム工房さんは要望を全部採り入れたプランでしかも予算内、アットホームな対応も決め手でした。
リビングはテニス仲間が十数人集まってもゆとりの広さ。水廻りの動線もラクになりましたし、バルコニーも広くて使いやすくなりました。
断熱性も高くなったので冬も暖かく、毎日気持ちよく暮らしています」。
こうした満足の声を寄せています。
